弊社の代表的な開発実績を紹介します。

地理情報システムや空間データ処理などの空間情報システムの開発が大きな柱になっています。


地理情報システム

二次元および三次元の地理情報システムの開発を行っています。

  • 都市全体に広がる交換機やケーブル等の管理用三次元GIS:通信キャリア企業
    • C++/OpenGL/Windows
  • 河川管理用三次元GIS:河川工事事務所
    • C++/OpenGL/Windows
  • 小中学校教育・地域情報発信用3次元GIS:教育委員会
    • C++/OpenGL/Windows/PHP/Apache/MySQL/Linux
  • 都市計画用三次元地理情報システム:都市計画課、都市整備局
    • C++/OpenGL/Windows
  • 都市開発景観シミュレーション用三次元地理情報システム:港湾局
    • C++/OpenGL/Windows
  • 道路管理用WEBGISシステム:路政課
    • Java/MySQL/LINUX
  • デジタルミュージアムの地域情報展示用二次元・三次元GIS:自治体
    • C++/OpenGL/Windows
  • デジタルミュージアム用地域情報発信用WEBGIS:自治体
    • Java/Apache/MySQL/LINUX
  • 景観評価用三次元GISパッケージGeoScape
    • C++/OpenGL/Windows


航空写真

航空写真のステレオ処理による三次元復元と、三次元復元された都市データの年度間変化を検出した家屋異動検出システム、さらにはそれらの判読データを管理参照するための地理情報システムの開発を行っています。

  • 空中写真ステレオ処理システム(都市の三次元復元システム):サービスを自治体に提供
    • C++/CUDA/Windows
  • 家屋移動判読用三次元GIS:自治体
    • C++/OpenGL/Windows
  • 日本の三大都市の家屋移動判読のための都市三次元モデルの作成と、そのGISへのセッティング業務:自治体
    • C++/CUDA/OpenGL/Windows


CADデータ

  • 三次元CADデータとそれに対する各種の情報を複数部署(設計、生産技術、工場)で共有できる図面情報共有システム:自動車製造
    • クライアント:C++/OpenGL/Windows
    • サーバー:PHP/Apache/MySQL/Linux


三次元点群

レーザースキャナやSfMで生成された三次元点群のデータ処理、分析、可視化などシステム開発を行っています。

  • MMS(Mobile Mapping System)用大規模点群管理・可視化システム
    • C#/OpenGL/Windows
  • MMS用点群処理システム
    • C#/OpenGL/Windows
  • 防災支援用三次元景観シミュレーションシステム
    • C++/OpenGL/Windows
  • 三次元点群データを使用したコンクリート建物の損傷分析システム
    • Python/Three.js/Windows/LINUX
    • Three.js/Node.js/NGINX/MySQL/Linux
  • 世界遺産の三次元計測データのWEB表示システム
    • PoTree/NGINX/MySQL/Linux
  • 世界遺産の三次元計測データ劣化分析
    • CloudCompare/c#/Python/Tree.js/Node.js/NGINX/MySql/Windows/LINUX
  • 航空レーザーデータを用いた震災被災状況の検出システム
    • CloudCompare/c#/Python/Tree.js/Node.js/NGINX/MySql/Windows/LINUX
  • 点群処理システム
    • Python/Three.js/Windows/LINUX
    • Three.js/Node.js/NGINX/MySQL/Linux


組込みシステム

8ビットから32ビットのMPUやマイクロプロセッサを使用した開発ボードとソフトウェアの開発を行っています。

ネットショップでの販売も行っています。

  • PICを使用した開発ボード
    • PIC16, PIC18, PIC24, PIC32MX
  • Arduinoでプログラミング可能な開発ボードおよび拡張ボード
    • AVR, ESP8266, ESP32, STM32, RP2040
  • MicroPythonでプログラミング可能な開発ボード
    • ESP8266, ESP32, STM32, RP2040
  • Raspberry Pi用拡張ボード
  • 1970-80年代の8ビットマイクロプロセッサを使用したマイコンボード
    • 6502, 6800, 6802, 6809, Z80


情報教育支援

  • 遠隔プログラミング教育支援システム
    • JavaScript/Node.js/NGINX/MySQL/LINUX


金融情報処理

  • FX 自動売買システム
    • MetaTrader/Windows
  • 金融庁四半期報告書の電子データの自動分析システム
    • Python/Windows
  • 深層学習を利用した株式の自動売買システム
    • Python/Windows